当院について

POLICY

納得なくして改善なし。明確な根拠を持って症状と不安を取り除く

不安を和らげ、安心できる状態をご用意します

不安といっても、ひとつではありません。
「この先生はどんな人だろう」「本当に良くなるのか」「どんな施術をされるのか」人によって、不安の“色”や“重さ”はまったく違います。

だからこそ、そのまま施術に入るのではなく、まずは気になっていることをひとつずつ確認していきます。不安が少し和らぐと、自分の身体の状態を落ち着いて見つめられるようになり、そこからようやく本来の改善に向けた準備が整っていきます。

一方通行ではなく、“なぜ?”を共有しながら進めます

施術を進めるうえで、「なぜこの施術なのか」「なぜこの状態になっているのか」
 その“なぜ?”をあいまいにしたまま進むことはしません。 こちらだけ理解していても意味がなく、あなた自身が「なるほど」と思えるところまで共有することを大切にしています。

一方通行にせず、お互いが同じ方向を向けるように、 理由を一つずつ確かめながら進めていきます。

根拠のない言葉は使いません

身体の状態を判断するとき、あいまいな感覚や推測で結論を出すことはしません。
検査の反応や体の変化として確認できた事実をそろえ、その根拠を示したうえでお伝えします。
根拠のない「大丈夫です」「良くなるはずです」といった言葉では、あなたの本当の納得にはつながりません。納得の土台が整ってこそ、改善に向けた一歩が踏み出せるんです。

院内の様子

スタッフ紹介

「安心して身体を任せる場所ができました」
何より僕が嬉しかった言葉です

院長 藤田 健 takeshi fujita

柔道整復師/アロマアドバイザー/NOVAST認定インストラクター/運動療法士

スタッフにも同業者にも「異次元の勉強量ですね」と言われることがあります。治療技術はもちろん、お客様の回復に関係しそうなことは、とにかく学びにいきます。

その姿勢の原点は病院勤務時代で、若手の頃は知識も経験も浅く、毎回“これで正しいのか”と迷いながら施術していました。ある時、担当医から

「このままで改善できるのか、真剣に考えなさい」
と助言を受け、自信を持って答えられなかった自分が悔しくてたまりませんでした。

その瞬間、自分の未熟さは患者さんには関係ない。どんな状況でも“頼れる存在”でなければいけない。と腹が決まりました。
そこから必要な知識や技術を埋めるために、徹底して学び続けてきました。
治せなかった経験をごまかさず、必ず次につなげる。その積み重ねが今の自分を作っています。

ありがたいことに、「安心して任せられる場所ができました」「もっと早く出会いたかった」といった言葉をいただくことがあります。それでも、もっと早く治せたかも?別のアプローチがあったかも?と追求してしまうのはもう職業病かもしれません(笑)。でも頼れる存在になるために必要な事だと信じています。

スタッフから見た院長 藤田 健

院長は“学び続ける人”です。技術も知識もとにかく深く、治ることに関係しそうなことは全部吸収しようとするので、「また勉強会ですか?」と突っ込まれるのは当院あるある。

そのストイックさの一方で、話好きで人が好き、どの年代とも自然に打ち解ける“愛されキャラ”です。悩んだときには必ず目線を合わせて話を聞いてくれる謙虚さもあり、時々予測不能な天然なおっちょこちょいが出るところも含め、院内に安心感をつくってくれる存在です。

心も安心して施術を受けてもらえるように
常に100%の自分の力を出せる準備を

塩崎 香織 kaori shiozaki

柔道整復師/マタニティヨガインストラクター

小さい頃から祖母や母にマッサージをすると、「体が楽になった、ありがとう。」と笑顔で言ってくれていたのが嬉しく、仕事をするなら笑顔になって喜んでもらえる職業に就きたいと思っていましたので、お客様から「早く会えていたら良かった」「家族にも診てほしい」と笑顔で言っていただけることが本当にうれしく思います。

そのために意識しているのは、“分からないままにしないこと”。先輩に聞く、本を読む、セミナーに行くなどで解決してきました。今自信を持ってお客様と接する土台となっています。

業界1年目の頃は、周りの先生との差に落ち込むことも多く、正直「私が診るより、他の先生のほうが良くなるんじゃないか…」と不安に思うこともありましたが、師匠の先生の「不安で当たり前。足りないものを考えて行動しなさい」という言葉に支えられ、練習と準備を積み重ねてきました。

とても印象に残っているのは、初めて妊娠中の方を担当した時のこと。
知識も経験も足りず、不安がそのまま伝わってしまい、自分の弱さを痛感しました。その経験以降、たとえ不安があっても「この検査をしよう」「この施術をしよう」など“今の100%の自分で向き合う準備”だけは必ずやると決めました。

どんな方にも「ここに来てよかった」と思ってもらえるよう、体だけでなく心も安心してもらえるよう、これからも学び続けていきます。

スタッフから見た塩崎 香織

柔らかい雰囲気と癒しボイスが印象的な“癒し系治療家”。
整形外科や産婦人科での勤務経験があり、基礎知識と経験の確かさは頼りになります。観察力が高く、質問にもわかりやすく答えてくれるので安心して任せられます。

その一方で、いい意味でマイペースで流されず、時々おとぼけ発言が飛び出して院長にツッコまれる天然キャラ。明るくよく笑い、場をふわっと明るくしてくれる“元気娘”のような存在です。

不安も痛みも抱えすぎて辛くなってるお客様が
ホッとくつろげる時間と空間になりますように

泉 奈緒子 naoko izumi

ヨガインストラクター/社会福祉主事/介護福祉士/アロマ1級

院長の「一度きりの人生だからこそ、一人ひとりの幸せを大切にする」という考え方に強く共感し、めばえ整骨院に関わるようになりました。

私は、誰かのために“癒しや支え”を届け続けたいという気持ちで仕事をしています。ヨガを続ける中で、自分のいろんな感情や思いに気づけるようになり、その感覚を来られる方にも少しでも味わってもらえたらと思っています。ほっとくつろげる時間、日常が少し快適に感じられる安心感、そして小さなチャレンジの楽しさ、そうした時間をこれからも提供していきたいと考えています。

また、小児がんや難病のこどもたちと、その家族を支えるため、チャリティーマラソンやチャリティーヨガの開催にも取り組んでいます。
 “命の大切さを伝えること”を大事にしながら、できる形で関わり続けています。

スタッフから見た泉 奈緒子

その場の空気がふわっとやわらぐ、不思議な“安らぎ”を持った、相手を自然と笑顔にさせるスペシャリスト。
ゆったり落ち着いた雰囲気と、大人のしなやかさから、お客様が自然と安心できておられるように感じます。

そしてスタッフも^^;

ヨガインストラクターとして身体のことを学び続ける向上心もあり、見た目の穏やかさ以上に芯が強くて頼れる一面も。普段はきちんとしているのに、時々“天然っぽい”抜け感が出るのも魅力のひとつです。