01 ストレスの元が発生する
誰だって最初は、健康に過ごせているものです。でも、仕事や家庭、人間関係、生活リズムの乱れといった”4大ストレス”が積み重なると、気づかないうちに体にじわじわと負担がかかっていきます。「なんだか疲れが抜けない」「無意識に体に力が入っている」といった小さな違和感。
それが毎日続くことで、少しずつ体の回復力が落ち、全体のバランスにズレが始まっていくのです。この段階では、ほとんどの方がこれが顎の不調につながるとは思いもしません。
こんな思いを叶えられた方も、最初は 「日々気をつけるしか無いのかな」 と思いながらも、
時間が経っても痛みが引かない・不安が残る現実を何とかされたくて当院に来られました。
実は根源にあるのは“ストレス”。それがどのように身体に影響を及ぼすかを見ていきましょう。
このような症状がある場合は、単なる顎関節症ではなく、関節の脱臼・感染・耳鼻咽喉領域の病気など、顎関節そのものに別の問題が隠れている可能性があります。万が一の心配をなくして安心するためにも、まずは歯科口腔外科や耳鼻咽喉科で見てもらいましょう。
そのうえで「大きな異常はなさそう」「軽度の顎関節症」と診断される場合には、当院の施術がお役に立てます。
他では
教えて
くれない
自分の体が今どこにあるか、どれくらい力が入っているかを無意識に感じる力で、姿勢や関節の状態、筋肉の張り具合などを自動で把握するセンサーです。これがあるから私たちは自然に姿勢を保てます。
理性的に物事を考え、感情の波をコントロールする力。脳の最も前にある「前頭葉」が、不安や恐怖といった感情のアクセル役である「扁桃体」の働きを冷静に抑える、いわば「脳の理性的なブレーキ」です。この働きがあるからこそ、私たちはストレス下でも冷静さを保ち、パニックに陥るのを防いでいます。
呼吸と連動して動く、肺や心臓を守る骨格のことで、体の中心を支える「土台」のような存在です。この土台のしなやかな動きは、深い呼吸にとって欠かせません。また、肩や腕のスムーズな動きとも密接に関係しています。
誰だって最初は、健康に過ごせているものです。でも、仕事や家庭、人間関係、生活リズムの乱れといった”4大ストレス”が積み重なると、気づかないうちに体にじわじわと負担がかかっていきます。「なんだか疲れが抜けない」「無意識に体に力が入っている」といった小さな違和感。
それが毎日続くことで、少しずつ体の回復力が落ち、全体のバランスにズレが始まっていくのです。この段階では、ほとんどの方がこれが顎の不調につながるとは思いもしません。
仕事のプレッシャーや人間関係など、すぐには答えの出ない「解決困難な問題」(ストレス)に直面すると、脳はそれを解決しようと常に考え続け、“不安のアクセル”が過剰に働きはじめます。
これを抑える「理性のブレーキ」(前頭葉)が絶えず酷使されることで、やてエネルギー切れを起こし、脳全体の機能が低下してしまうのです。
ブレーキが効かなくなった脳は、あなたを守ろうとして過剰な防衛反応に入ります。そして、集中している時の無意識の食いしばりや、精神的なプレッシャーといった、本来なら体が対応できるはずの刺激にまで「危険だ!」と過敏に反応し、顎や首周りの筋肉に対して常に過剰な防衛命令を出し続けてしまうのです。
脳からの過剰な防衛命令が続くと、体は無意識に力が入り続け、特に呼吸が浅くなります。
浅い呼吸は、肺を覆う胸郭の動きを悪くし、ガチガチに固めてしまいます。胸郭が硬くなると、背骨から骨盤、そして顎関節周辺の筋膜も連動してこわばり、体全体のしなやかさが失われます。
この状態では、脳が体の状態を正しく認識できなくなる「体性感覚のズレ」も生じ、無意識に顎関節に余計な力が入ってしまいます。感覚のズレと筋膜のこわばりが、顎関節周辺への血流を悪化させ、回復力を著しく低下させるのです。
こうして顎関節は、水面下で炎症が起こりやすい一触即発の状態になってしまいます。
この緊張が抜けず、回復力が落ちた状態が続くと、体は一部の不調を別の場所がかばうようになり、少しずつ全体のバランスが崩れていきます。
その結果、身体の歪み(体性感覚の乱れ)が定着し、特に頭を支える首の位置がズレてしまいます。『胸郭』の硬さも、この悪い姿勢をさらに悪化させます。
この「歪んだ土台(首や肩)」が、顎関節やそれを動かす筋肉(咬筋、側頭筋など)に、常に不均等な負担をかけ続けます。その結果、長年の負担に耐えきれなくなった顎関節のクッション(関節円板)がズレたり、筋肉が過剰に緊張して炎症や痛みが発生します。
顎関節症が発生!
言われたことが当たりすぎてびっくりしました。
顎関節症なのに「股関節が固くないですか?」と言われ、どうして分かったのかとびっくりしました
どこが悪くて、いつ頃から顎関節症になったかをピタリと言い当てられました
「え、顎関節症なのに、あごの問題じゃないんですか?」
と驚かれる方も少なくありません。
当院では、”顎関節症という結果”を生む根本原因を見つけて正し、
「再発しない体づくり」を同時に目指します。
「また、顎が痛い…」口を開ける時の痛みや音、慢性的な頭痛や首こり。 顎関節症は「噛み合わせ」や「歯ぎしり」のせいにされがちですが、症状が繰り返す本当の原因は、脳機能の低下にあります。
脳の働きが偏ると、自分では気づきにくい姿勢や呼吸、体の緊張といった無意識の動作まで乱れ、その結果として頭や首の位置を含めた体全体のバランスが崩れてしまうのです。
この無意識レベルでの乱れは、以下の3つの問題が連鎖的に起きているサインです。
当院の検査では、この悪循環の詳細を分析し、あなたの顎関節症の本当の原因を明らかにします。
ストレスという「解決困難な問題」に直面すると、脳はそれを「考え続ける」ことで解決しようとし、論理や思考を司る「左脳」が過剰に働いてしまいます。
その結果、「左脳」が過剰に働く一方で、シーソーの反対側にある、体の感覚や呼吸のリズムを調整する「右脳」の働きは、相対的に低下してしまいます。
この脳のアンバランスこそが、『理性のブレーキ(前頭葉)の疲弊』、『身体の歪みと緊張(体性感覚の乱れ)』、そして『呼吸の浅さと胸郭の動きの低下』という、3つの問題すべてを引き起こす根本原因なのです。
検査では、この左右の脳の機能的な偏りを明らかにしていきます。
脳が緊張モードにある時、体は無意識に力が入り、呼吸は浅く速くなります。
この浅い呼吸こそが、『理性のブレーキ(前頭葉)』が疲弊しているサインです。
さらに、この呼吸パターンが『胸郭の動きの低下』を招き、上半身がガチガチに固まることで、全身の『身体の緊張(体性感覚の乱れ)』も強まります。その結果、頭を支える首や肩の筋肉が過剰に緊張し、顎関節や噛みしめる筋肉に不均等な負担がかかり続けてしまうのです。
当院では、この呼吸パターンを詳細に分析し、あなたの顎がリラックスし、首や肩への負担が少ない、しなやかな状態を取り戻すための糸口を探ります。
筋膜は全身を覆うウェットスーツのような膜で、どこかが硬くなると、その影響は連動して全体に広がっていきます。
当院ではまず、脳の緊張が引き起こした筋膜の硬さをゆるめ、“神経が通る身体”を準備します。
そのうえで自律神経が多く走る首〜背骨にアプローチし、脳と身体が深くリラックスできる状態を取り戻していきます。
口を開ける時の痛みや「カクッ」という音、慢性的な頭痛や首こりでお悩みの方の多くは、脳の緊張モードによって無意識に体がガチガチになっています。
自分では「食いしばり」を自覚していなくても、この全身の緊張が顎周りの筋肉(咬筋、側頭筋など)を常にこわばらせ、「口が開きにくい」「朝起きると顎がだるい」といった、日常生活の中での不調として現れます。
しかし、その全身の硬直を引き起こしている大元は、自分では気づきにくい、意外な場所に隠れていることも。
当院では、検査で特定した大元の筋膜を解放し、体の過剰な緊張をリセットします。特に頭を支える首や肩、そして顎周りの緊張を解放することで、体本来の柔軟性を取り戻し、顎関節にかかる不均等な圧力を減らすことで、顎がスムーズに、痛みなく動くための身体の土台を整えていきます。
顎関節症の本当の問題は、顎の関節そのものだけではありません。脳が、顎関節に過剰な負担をかける悪い姿勢(例:頭が前に出る)や、無意識の食いしばりを、「これが普通の状態だ」と誤って記憶してしまっていることです。
この感覚のズレ(体性感覚の乱れ)があるため、自分で意識して姿勢を正したり、食いしばりをやめようとしても、気づくとすぐに無意識の楽な(しかし顎を痛める)状態に戻ってしまいます。
だからこそ当院では、この無意識に定着してしまった悪い癖を、脳から直接リセットします。具体的には、独自のトレーニングで首や顎周りに「本来あるべき正しい位置や、リラックスした状態」を体に覚えさせ、脳が記憶している“間違った癖”を上書きしていくのです。
身体(筋膜)と脳(感覚)と並ぶ、不調を解決するためのもう一つの重要な柱が、全体をコントロールする司令塔、自律神経です。
脳の緊張モードが続くと、自律神経は「緊張モード」から「休息・回復モード」へと切り替えるスイッチが壊れた状態になります。この休息モードに入れない状態が、顎や首周りの筋肉を常に緊張させ、日々の負担で傷ついた顎関節やその周りの組織を夜間に修復し、炎症を鎮める力を弱めてしまうのです。
当院では、自律神経が多く分布する首から背骨にかけてアプローチし、このスイッチを正常化。顎周りの過剰な緊張を解放し、あなた自身が本来持つ「顎の力を抜き、楽に動かせる力」を取り戻すことを目指します。
施術で脳と身体の悪循環を断ち切った後、最も大切なのは、その「良い状態」をあなたの脳と体に定着させ、痛みを引き起こす悪い癖が再発するのを防ぐことです。
そのために、ご自宅でできるあなただけのセルフケアを指導します。検査結果に基づき「正しい頭と首の位置を保つ体性感覚ケア」や「胸郭の動きを改善する呼吸法」、そして「脳の緊張を鎮め、食いしばりを防ぐ(前頭葉)ための簡単なワーク」などをご提案します。
また、回復過程での体の変化予測も共有します。長年の癖で、ストレスを感じたり、集中したりすると、ふとした瞬間に顎の緊張や痛みが戻ってくることもあります。どのような変化が想定されるかを事前に知ることで、一喜一憂せずに安心してケアを続けられます。
施術とセルフケアはいわば車の両輪です。この二人三脚で、「また、あの顎の痛みが襲ってくるのでは」という不安から解放され、痛みを気にせず、リラックスして過ごせる“本当の健康”を取り戻していきましょう。
長年の顎関節症が1週間ほどで改善しました!
一生この痛みは治らない、おいしい食べ物もおいしく感じれないのかなと思っていたので本当に嬉しかったです。
じゃりじゃり音がすごく小さくなっていてビックリしました
顎が痛くて開きにくくて、ずっと我慢していたけど耐えれなくなり
歯医者でマウスピースを作りはめていたけどよくならず悩んでいたところ
ネットでめばえ整骨院さんを見つけました。家から1時間くらいかかるし
どうしようかなと思いましたが藁にもすがる思いで受診しました。最初は
詳しく体を調べてもらいました。言われたことが当たりすぎてびっくりしました。
そして体にあった施術をしてもらううちに本当に顎の開閉が楽になりました。
一生この痛みは治らない、おいしい食べ物もおいしく感じれないのかなと
思っていたので本当に嬉しかったです。
あと施術の時に子供を連れてくるしかないけどいつも遊んでもらえ、安心して
施術を受けられるのでとても助かります。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
食事中に食べ物を噛んだり、あくびで口を大きく開けるとき、顎関節の痛みを感じるようになり、段々日常生活に支障をきたしてきたので、めばえ整骨院さんに相談させてもらいました。すると、藤田院長は「股関節が固くないですか?」と。
なぜ分かったのかとびっくりしたのと同時に、顎関節と股関節とういのはとても深い関係があることを教えて頂き、とてもその話の内容にのめり込んでしまいました。股関節のストレッチ方法に関してはもちろんのこと、私は卓球をしており、卓球をする時の身体の使い方やポイントについても細かく丁寧に教えてくださいました。家で試したところ、次の日には明らかに顎の痛みがましになっており、一週間ほどで全く違和感を感じなくなりました。久しぶりに家での食事も楽しく食べることができ、さらに卓球時の足の動きも良くなり、パフォーマンスがいつも以上に発揮できるようになりました。本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
以前から顎関節症でカクカク音が鳴っていたのが、じゃりじゃり音に変わり、歯医者で診てもらっても「治せません」と言われ、不安になりネットで調べてめばえ整骨院のHPを見て行ってみようと決めました。
身体全体を見てもらったところ、自分が日頃からおこなってる行動から顎の関節に負担がかかってる事を言われました。
それから毎週マッサージをしてもらい、トレーニングを教えていただきましたが、正直初めの頃はこんなんでほんとうに治るのかな…と思ってました。
ですが、しばらくしてじゃりじゃり音がすごく小さくなっていてビックリしました。
今ではほとんど気になりません。
初めは緊張していたものの、施術中おもしろい話をしてくれたり、子供の話を聞いてくれたりして、緊張がほぐれていきました。
本当にありがとうございます。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
私が来院したキッカケは、顎の関節が痛いのが理由で、でも実際は顎以外からきていて、それを詳しく教えて下さり、また治療後はたった一日なのにすごく楽になりました。
また治療だけでなくそれを治すトレーニングなどを教えて頂いて回復がとても早かったです。それに治療中も話をして下さったりしてすごくリラックスした状態で誰にでも不満はないと思います。
一個一個ていねいに説明してくさだるので、理解出来るし、すごくやってみようと自分からトレーニングするようにもなりました。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
他の整骨院でボキボキと施術され、長年痛かった顎関節症が
もっと痛くなり、食パン6枚切りの厚さでさえ口を開く事ができなくなりました。
口腔外科では“治りません”とまで言われました。
それでもどこか…とインターネットで探していて『当院の施術で終わらせて下さい!』
という文字に最後の望みでダメ元と思い伺いました。
藤田先生が私の体のどこが悪くて、いつ頃から顎関節症になったかをピタリと
言い当てとのと、他の整骨院と施術の仕方が違ったので、この先生なら
治してもらえると信じて数ヶ月間通いました。
あごの痛みは、まだ少しあるものの、数か月前とは比べ物にならないぐらい
楽になり、食事も普通にとる事ができるようになりました。それが一番嬉しい事です。
少々の頭痛や肩こりならどうすれば楽になるかを教えて下さったり、
家族の事まで相談にのっていただいたり、精神的にもとても助かっています。
身体の不調が起これば“めばえ整骨院”へ行けばなんとかしてくれると安心感があります。
治して下さり、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
私は小学生のとき、顎がカクカクなるようになり、カクカクするのが癖になっていました。そのせいなのか、食べ物を噛むのが痛く、口も大きく開けられないほどでした。このまま、何も食べられなくなるのが怖くてネットで調べたら、「めばえ整骨院」を見つけました。
『当院の治療で終わらせて下さい!』と書かれていて、先生も優しそうな方ばかりで、口コミも良かったので、ここなら治してもらえるかも!と思いました。
最初の施術で痛みはほぼなくなり、口も明らかに開くようになっていました。
それからは、2番目に気になっていた腰痛を主にしていただくようになりました。腰痛もまったく痛くならないことはないけど、通い始める前から比べると、痛くないひが断然多く、痛みも軽くなりました。ありがとうございます!
施術中の会話も楽しかったです^_^今では痛さが思い出せないくらい美味しいものも沢山食べて、快適に過ごせています。何よりスタッフの皆様がとても優しく、安心して通うことができました。本当に感謝しています♡
こらからもよろしくお願いします。
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
「痛い・しんどい」は最終的な結果であり、その始まりは日々のダメージの蓄積。自律神経の乱れ・コリや歪みも蓄積の結果です。
施術により不調が解消されたら、ダメージの蓄積を回避するよう気をつけたり、セルフケアで蓄積を減らしていけば、当院で施術を受けなくても、元気な身体を維持して頂くことができるようになります。
でも、多忙な日々で蓄積を見過ごしたり、セルフケアが難しい時も出てきますから、その時はメンテナンスとして当院をご活用下さい。メンテをご希望ならその頻度はお身体の状態をみて提案いたします。
人それぞれ性格も体格も生活環境も違えば、身体の使い方も違います。例えばあなたが腰痛を抱えていて、その原因が体のバランス崩れで整えたら腰痛が無くなった、としましょう。
でも気になりませんか?何でバランスが崩れるんだろうって。普通にしてるし特別なことはしてないけど…?って。
そう、腰痛の原因はバランス崩れじゃなくて、バランス崩れを引き起こす何かであり、それを正確に把握できていないと再発を繰り返します。
普段どのように過ごされてるか、最近どんな事があったのか、不調に関連しそうな事などを伺い、あなたに最適な施術を提供 します。
あなたの「ゴール」は何でしょうか?
とりあえず今の痛みや不調が無くなることですか?
痛みや不調が無くなって再発しにくい身体になることでしょうか?
痛みが取れればいいだけなのに再発しない身体づくりは勧めませんし、再発しない体を作りたいのに痛みが取れたから「もう通わなくて大丈夫」と突き放したりしません。
何が最適なのかはあなた次第。どうしたいのかをお伺いし、どうしていけば良いのかを、あなたの生活環境や考え方を踏まえた上でお伝えし、ゴールまでのプロセスを共有します。
激しい動きを強いたり、バキバキ骨をならしたりしませんので、施術で怪我することはありませんが、筋膜のコリを指圧する際、痛みを感じられることはあります。
人ぞれぞれ許容できる強度が異なり、その際の表情や身体の力み具合で強さを調整します。ツボ押しみたいな激痛が続く施術ではないのでご安心ください。
そんなふうに、無意識にあきらめてしまっている方を、私は何人も見てきました。でも、どんな人でも身体が変わると、気持ちが変わり、辛かった毎日も変わっていくんです。
通い始めた頃は、施術中によく涙を流していたのを覚えています
この方はめまい・倦怠感・頭痛・不安感が続く中、良くなりたいと思う一心で来院されました。身体に変化が出た影響か、涙されていたのは覚えています。症状が良くなると自然と笑顔が増え、色々な ことに前向きになられた姿が印象的でした。
先生と会って、日々が変わりました。通うまでは生きていくのに精一杯でした。
中高の環境変化で体調を崩し、朝も起きられない日々。施術とセルフケアの積み重ねで、“まるで違う自分になれた”と語られた方の声です。学校にはいけるようになり、ご家族にも私にも嬉しい出来事でした。
すごく楽になり、安心感を覚えたことは一生忘れないと思います
通えない時期も、「一緒に治していこう」という私たちの想いを感じ取ってくださり、 ご自身でできるケアに取り組まれました。身体が少しラクになったその体験が、「大丈夫かも」 と思える転機と感じて頂けたのかなと思います。
もちろん、“ホントに良くなるの?また無理かもな…”と半信半疑の気持ちのまま来られる方もおられます。
でも、大丈夫。今はそう思えなくても、
当院では、変わっていく「順番」と「理由」がちゃんとあります。
痛みがすぐにゼロにならなくても、「今日は動けた」「眠れた」「不安が少なかった」 そんな変化が元に戻らず、少しずつ積み上がっていくことで、 気づけば「あれ、もう痛くないかも」と、あとから実感していただけるはずです。
あなたの身体と、あなたの心が、「もう一度信じてみよう」と思える変化を、ぜひ体験してください。必ず良い方向に導きます。